sadamura 
何十年もほったらかしの我が家の台所の天井。タバコのヤニと油汚れで真っ黒の状態でした。本来なら天井材を一度剥がして新しく貼るのですが、生活しながらの施工となるとほこりもでるし、工期も長くなるのでこのまま上張することにしました。
まずは端の天井材（ジプトーン）を引っ掛けるため廻り縁に材をつけます。ちょうどいい高さの巾木を使用。色が違うのはご愛嬌。
この巾木に引っ掛けながら端からジプトーンを貼っていきます。この色の差よ…最初はインパクトを使ってビスで施工してたんですがこれが大変。上を向いたままで一人で固定しながらビスを打つ…首が死ぬ。
そんなときに電気屋さんに貸してもらったのがこれ！
HIKOKIのNT3640DA。いわゆる仕上げ釘打ち機。こういいうのはコンプレッサーを使うエア式が主流なのですが、コンプレッサーから揃える余裕もなく、電気式に。しかしこれがパワフル！36Vで40mmの釘まで打ち込めます！あとはひたすら打つべし！ついでに電気もLEDに交換して完成！
使用したジプトーンおよそ60枚。施工期間3日ほど。
おうちのリフォームは百笑におまかせください！